ローヤルゼリーの成分と効果

女王蜂の食事なのに、なぜ人間も恩恵を受けることができるのでしょうか。

ローヤルゼリーは何歳から?

健康食品として愛されているローヤルゼリー。
そのローヤルゼリーを子供に飲ませても大丈夫なのでしょうか? 子供と言っても具体的に何歳くらいから大丈夫なのか心配になります。
今回は、ローヤルゼリーを与えても大丈夫な年齢について、皆さんにご紹介させて頂きます。

与える年齢は11歳以上が望ましい

結論から先に書きますと、ローヤルゼリーを与える年齢は、11歳以降なら安心して与えられると考えられています。
10歳以下の子供は消化器官の発達が未熟であり、しっかりとローヤルゼリーの成分を吸収できない可能性が指摘されているためです。
未発達だからと言って、何か害になるわけではなく、ローヤルゼリーで吸収できる栄養素量と、ローヤルゼリー以外の食品で摂取できる栄養素量に差異が無いのならば、無理に高価なローヤルゼリーを与える必要は無いという考え方です。

アレルギー反応に注意

ローヤルゼリーは、ミツバチの体で作られます。
人間の手を介在しない、天然成分100%の健康食品です。
このように考えると、アレルギー反応とは無縁のように感じるかもしれませんが、「ミツバチの体で作られる」というところがポイントになります。
ミツバチは、花から花へ渡り歩いて蜜を集めます。
その過程で生成されるのがローヤルゼリーなのです。
つまり、花粉等のアレルギー反応が、ローヤルゼリーで引き起こされる可能性を否定できません。
また、ローヤルゼリーの栄養素はとても高く、子供の体が拒否反応を起こす可能性も考慮しなければなりません。
11歳以降の子供に与えるとしても、アレルギーについて医師に相談するなど事前調査を行う方が無難でしょう。

前述の通り、ミツバチは花から花へと渡り歩いて蜜を集めます。
渡り歩いている最中に、可能性として「ボツリヌス菌」が含まれている場合があります。
体の抵抗力があれば、ボツリヌス菌を撃退できるのですが、消化器系が未発達な年齢でボツリヌス菌による中毒に遭遇した場合、菌を撃退できない為、長期治療を必要とする可能性があります。
必ずボツリヌス菌が含まれているとはいえませんが、もしもの時を想定し、菌に対する抵抗力が付いてから与える方が安心でしょう。

子供がローヤルゼリーを摂取する方法はないの?

実は10歳以下の子供にも与えられる製品が各社メーカーから発売されています。
代表的なものはドリンク剤です。
ローヤルゼリー配合のドリンク剤の多くは炭酸飲料として販売されており、甘みもあって飲み易く、子供が好きな味になっています。
さらに、ドリンク剤は、ローヤルゼリーだけではなく、その他の有効な成分も配合している場合がほとんどですので、ローヤルゼリーだけを与えるよりも効果的な健康サポートを可能としています。

天然成分100%のローヤルゼリーですが、小さな子どもに与えるには注意が必要です。
小さな子供に与える場合は、ドリンク剤に加工されたローヤルゼリー成分配合の物を与えるようにしましょう。